あなたのその叱り方、、、「ダメ上司」の叱り方になってませんか?

みなさんにはこれまで、「叱り方」について書かせてもらいました。

そこで、今日はダメな上司に多い叱り方について書いていきたいと思います。

そこの上司のあなた、、、今「ドキドキ」していませんか?(笑)

 

ダメ上司に最も多い叱り方、それは、疑問形否定文です。

疑問形否定文というのは、こんな感じです。

「なぜ、こんなことも出来ないんだ!?」

「何回言っても、理解できないの!?」

「どうしてお前はそんなに成果を出せないんだ!?」

「なんで答えられないんだ!?」

 

こんな言い方で部下に接してないですか?

 

自分から頭ごなしに相手を否定しておきながら、しかもその理由を聞いてるわけです。意味不明ですよね。。

 

こんな叱責をされて、すぐに「それはですね、・・・・」と、

理由を反論できる人がどれくらいいるでしょうか?

こんなことを言っている上司の方、自分自身が自分より偉い人からこんなこと言われたら落ち着いて説明できるでしょうか?

まずできないですよね!?

そうなんです。自分もできないことを相手に強要しちゃってるんです。

 

こうしたやり取りを見ていると、小学生の頃の給食を思い出しちゃいます。

自分の友人で、ピーマンがどうしても食べれない子がいました。

皆さんの周りにもピーマンの嫌いな方(嫌いだった方)が何人かはいらっしゃいますよね。

この好き嫌いは、もしかすると体質的なものもあるでしょうし、子供の好き嫌いですから、

理由なんてなくて「嫌いなものは嫌い!」でしかないわけです。

しかも最近は、アレルギー等も有ったりするので、本当に注意が必要です。

それを先生が、

「どうしてピーマンを食べれないの!?おいしいのに!」と、

その子を叱るわけです。

ピーマンを食べて給食が全部食べ終わるまで、昼休みも与えないし、

片付けさせても貰えずずっと残らされていたということもありました。

 

子供としては、これはもう「人格攻撃」をされているようなものでしょう。

好き嫌いは確かにいいことではありませんが、ピーマンが食べれないことで全てを否定されてしまっていると感じるでしょう。

こんな仕打ちを受けて、ピーマンが大好きになったという子供がどれくらいいるでしょう。

ちなみに、この友達はこの事件がトラウマになって、いまだにピーマンが大嫌いで、食べると戻したり、ジンマシンのようなものが出たりするそうです。

 

ここで言いたいことは、自分自身の価値観を相手に無理やり押し付けるのではなく、

【相手の意思も尊重し徐々に育てていく】ということが重要であるということです。

 

部下を叱るときも、一方的に頭ごなしに否定したりするのではなく、

失敗した要因を一緒に考えて、対処法や代替案等を示しながら、

徐々に相手の意識や行動の変革を促すようにしていくことがベストなのです。

 

否定疑問文で部下を攻撃するのではなく、

「どうしたら~~が出来るようになるのか?」という、

肯定分にすることと、どのように~という手法を考えさせる質問力を身につけて、

素敵な素敵な上司の皆さまになるようにしてください!!