「ほめる」「叱る」のルールを知って無敵な上司へ

皆さん こんにちは。

4月も後半にさしかかりましたね。
皆さんの元にも、新卒社員は配属されましたか?

期待と不安と色々な思いを持って会社に通勤する初々しい新卒社員を見ると、
自分の新卒社員時代を思い出します。

まあ私の新卒時代は、「新卒っぽくない」とか「ちょっと生意気そう」とか
言われていた記憶がありますが・・・(笑)
今ではほめ言葉だと思っております!! と記憶の美化を。

さて、本題です。
サーバント・リーダーシップの本来の役割は「部下の『ご機嫌力』を創造する!」ことです。
そこで、これまで「いい叱り方」と「悪い叱り方」、それから「ほめる」、
ということを見ていただきました。

今回は、これまで書かせていただいた「ほめること」「叱ること」に関して
大事な大事なある「ルール」を説明したいと思います。

それは、「ほめることも叱ることも、必ず『1分』で終わらせる!」というルールです。

「え?そんなんで効果があるのか??」という声がたくさん聞こえてきます。
これはどういうことなのでしょうか。。

ほめることも叱ることも、「ほめてくれた」「叱られた」という「事実とタイミング」
重要なのであって実は中身にはそれほど意味がないからなのです。

たまに見受けるのが、5分とか10分とかネチネチと嫌味も交えて叱責している方がいますよね。
これは何の効果もありません。
あるとすれば、上司のストレス発散くらいでしょうか(笑)
そして叱責されている本人も、右から左へ聞き流してるだけで、
「うざい上司だなあ・・・」としか思ってません。

逆に、5分も10分もほめてもお世辞がミエミエです。
部下の方もむずがゆくて、困って引きつった顔をしながら所在無くしていることでしょう。

ですから、叱るときもほめるときも、1分くらいでバシッと話をして切り上げる
くらいがちょうどいいんです。
一番部下の方の心にも響きますよ!

皆さんは、部下の方を「叱ったり」「ほめたり」するときの時間はどのくらいですか?

自分も、まだまだ勉強不足だったころにある部下を叱った時のことを思い出しました。
恐らく10分近くも叱責していたと思います(汗)

しかも、叱るというより、怒るの方が強かったかもしれませんね。
おそらく、失敗の「結果と原因」を話していたのは最初の2~3分だったでしょう。

その後は、「そういえばこの前のミスも・・・」
「前回のときの反省が・・・」
「お前のそういう態度が部門全体に・・」と
昔のことを穿り返しほじくり返されたり、
ほかのメンバーのミスも彼がなぜか叱られてました。

今でこそ、皆さんにほめ方や叱り方を書かせてもらっていますが、
昔の自分のマネージメントなどといったらひどい物だったと思います。
リーダーシップを勘違いもしていましたし・・・
(昔の自分の部下だった皆さん、本当にごめんなさい)

今思い出すと脂汗モノです!!

これを読んでいただいている皆さんは賢明な方ですから、ぜひ学んだことを即実行して、
部下の方を良い方向へ導いてあげてください。